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理科の時期別学習法の提案

慶應中等部入試対策・理科の時期による学習法の提案(6年生)前半

6年生 前半

まだ新しく学習する内容が残っている一方で、全範囲の知識固めを確実にしておかなければならない時期です。

SAPIXの『コアプラス』やシグマベスト『最高水準ノート』などを使用して、切り口が変わっても、確実に知識を引き出す練習をしていきましょう。日能研の『メモリーチェック』では少し平易すぎ、四谷大塚の『四科のまとめ』では少し細かすぎます。また、テキストは複数使用して、同じ範囲の問題でも、様々な切り口に即座に対応できるようにしておくと良いでしょう。

ドクターの授業でも、カリキュラムを進めていくのと並行して、上記のテキスト等を使用し、知識定着の確認を行います。
進度の早い生徒は、この辺りから過去問を含めた実践的な問題演習に入ります。

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