| 新規会員登録

算数

東海入試対策・算数の出題傾向分析

傾向と対策

東海中算数の出題傾向は、文章題と図形が全体の68%の出題割合です。その割合はほぼ半分で、逆に関数の問題はほとんど出題されていません。計算分野は1題、その他は、割合分野が13%、整数分野が10%などで構成されています。
全般的に質の高い問題で構成され、突飛な問題(超難問など)がないかわりに、たやすい問題も少ない。真に算数の力が試されて、合否の鍵を握る事になります。真の応用力をつける事が必要です。

文章題分野では「和と差の問題」がよく出題され、図形分野では「比を使った図形問題」、割合では「比の応用」、整数分野では「規則性」が多く出題されます。 式や計算の記述の問題が必ず出題されるので、日頃から式・計算・答を書くようにしましょう。

この記事は役にたちましたか?
全く役に立たなかった役にたたなかったどちらでもない役に立ったとても役に立った (7 投票, 平均値/最大値: 3.43 / 5)
Loading ... Loading ...


東海合格対策ドクターのトップに戻る
この記事が気に入ったら是非ご登録を

東海入試対策・関連記事一覧

東海入試対策・同じ教科(算数)の記事

東海入試対策・同じテーマ(出題傾向分析)の記事

他校の同じ教科(算数)の記事



menu_school

算数

国語

理科

お問い合わせ

PAGE TOP