形式 試験時間50分。 100点満点。長文読解題2題。一が説明文で二が物語・小説文あるいは紀行・日記。 設問数は30問前後。 子供向けの文章ではなく大人向けの文章が多いため難易度はやや高めである。 設問形式は、漢字・四字 [...]
早大学院の国語の方向と求めるもの 合格戦略を策定するには、まず早大学院が求めているものを理解する必要があるだろう。 早稲田大学高等学院学院長の山西先生は学校説明会にて、 「早大学院は中学部から高等学院へはほぼ100%進学 [...]
平成24年度入試難易度表 一 問一 A 問二 A 問三A 問四B 問五B 問六 A 問七B 問八B 問九B 二 問一 A 問二 A 問三B 問四A 問五B 問六 B 問七A 問八B 問九C A・・ [...]
5年生では徹底的に語彙力を強化する必要がある。 受験生は5年生から受験が終わるまでの2年間で膨大な量の文章を読むことになるが、基礎的な語彙力がないと文章を読むスピードがかなり遅くなり、2年間という長い期間で読みこなすこと [...]
6年前半の学習方法 6年前半は、5年生で勉強していてきたことに加えて、志望校と入試問題を意識していくことが大切になる。 カリキュラムに沿った勉強も大切だが、GWなど比較的まとまった時間が取れるこの時期に各テーマに対応した [...]
6年の後半は大きく分けて3つのことをする時期である。 ① 過去問・類題で志望校である早大学院の設問に対応できるようにしていく 過去問・類題の解き方は各自あるいは各塾で様々なスタイルがあるが、私が提案する方法は以下の通り。 [...]
① Aテキスト 早大学院の国語攻略には語彙力が必須なので徹底強化していく必要がある。 デイリーチェツクでは、毎回満点を目指す。 それだけでは足りないので、「漢字の要」も何度もこなすこと。 さらに、「言葉力1200(学研) [...]
① テキスト 日能研の国語は扱わなければならない量が多いが、早大学院攻略のためにはどんどんこなしていく必要がある。 「本科教室」は応用、発展問題までしっかり取り組み、「栄冠への道」は、「問題研究」を重視する。 日能研生は [...]
① テキスト 「予習シリーズ」は、全体的な体系と網羅性が抜群であり、文章読解は基本問題と発展問題に分かれ、さらに毎回テーマを決めた語句の設問がありそれらが非常に細かいところまで充実している。 また、「演習問題集」「漢字の [...]
早大学院中を目指す受験生へ 早大学院は中学部から高等学院へはほぼ100%進学できる学校です。 そして、高等学院は早稲田大学へほぼ100%進学できる学校です。 つまり、早稲田大学高等学院中学部に入学すると言うことは、早稲田 [...]