Ⅰ-3-(4)
外側の惑星ほど公転周期が長い→地球から見て、ほとんど動かないということになります。ほとんど動かない遠くの惑星に対して、地球は1年で同じところに戻ってきますから、約1年で一直線に並びます。
はじめよく分からなくても、およそ(イ)年に近づく→(イ)にはぴったりした数が入るはず→165はなんとなくおかしい…などと考えていくとひらめくかも知れません。
「ア 短(送りがなを入れない!) イ 1」
Ⅲ-1-(3)
グラフから、水酸化ナトリウム水溶液が10cm3余ると固体が
1.97-1.17=0.8g
増えることから、水酸化ナトリウム水溶液10cm3中に水酸化ナトリウムが0.8gとけています。
この水酸化ナトリウム水溶液は1cm3あたり1gなので、水酸化ナトリウム水溶液10g中には0.8gとけていることになります。よって
0.8÷10=0.08 「8%」
(4)
①水酸化ナトリウム水溶液10cm3に、塩酸0cm3ですから、10cm3の水酸化ナトリウム水溶液にとけている水酸化ナトリウムが出てきます。「0.8g」
②水酸化ナトリウム水溶液10cm3、塩酸10cm3の完全中和ですから1.17gの食塩が出てきます。よって、「ア」。
④ 塩酸が余っても固体は出てきませんから、「イ」。
(5)②ある量の鉄粉を1gとして考えます。塩酸5cm3で25%とけ残ったことから、0.75gとけたことになります。
塩酸5cm3 鉄0.75gとける
塩酸10cm3 鉄1.5gとける
同じ量=1gをとかした後、さらに0.5gとけますから、0.5÷1=「0.5倍」
Ⅴ-6-ア
200回巻き、鉄心なのは当然ですが、その後。
まず、巻く間隔は狭いほうが磁力は強くなるので、イは捨てます。
オのエナメル線を半分に折って巻く、ですがこれでは電流の向きが交互になって磁力が打ち消しあってしまいます。よって、「ウ」。