憧れの制服。
あのセーラー服は、伝統的だけれども洗練されていて聡明な、雙葉のイメージそのままの、素敵な制服ですね。
雙葉の近くをよく通っていたことがありましたが、みなさんよく似合っているなぁ、と思っていました。
似合いそうな子が合格し、雙葉に通ううちにさらに似合うようになるのでしょう。
何が言いたいのか?
似合うようになれば合格は近いということです。
落ち着きのないタイプにはあの制服は似合わない気がするのです。
雙葉の入試問題を見て感じられるのは、落ち着いてじっくり考えられる生徒、高い思考力を求めているということです。
それを正しい言葉で表現する力も。
ひとつひとつを丁寧に勉強していくこと。
これが雙葉への道です。
当たり前ですが易しい学校ではありません。
毎日コツコツと努力を重ねて、あの素敵な制服に近づいていってください。